さがしもの

日々思ったことを書いていきます。

自分に自信がない人が自信を持つための方法

おはようございます。

ほそやんです。

 

人を引き付けるような輝きを

放っている人っています。

そういう人って自分に自信が

ある人であることが多いです。

 

そんな人になるための暗示を

かけるための本を紹介します。

自分には自信があるっていう人が

読むと毒になります。

 

 短い本でさらーと読めます。

読むための本というより

気に入った話を毎日読んで

自己洗脳するための

本という感じです。

 

どんな内容か、いくつかの章の

タイトルを上げます。

〇自分の長所にだけ意識を向ける

〇自分をけなさない

〇仕事を楽しむ

〇まず自分をほめる

〇批判は余裕を持って受け止める

〇他人を変えようとしない

〇自分でできることは自分でする

〇感謝の言葉や誉め言葉を

 すぐに口にする

〇人との出会いを楽しむ

〇馬鹿にされても相手にしない

〇自分の怒りを理解する

〇人がいつも理解してくれると

 期待しない

〇賢明な選択をする

 

ほら、だいぶ洗脳されたでしょ?

嫌な情報や人に囲まれていると

それだけで自分の自尊心が

損なわれていきます。

まずは自分の心の中から

マイナス思考を取り除き、

そのうえで外的要因で発生する

マイナスな事柄をどう振り払うか

ってことを教えてくれる本です。

 

この本の中でも1点だけ注意点が

書かれています。

〇非現実的な期待を持たない

「アイデア+希望的観測

 =非現実的な期待

 =失望」

「アイデア+適切な行動

 =現実的な期待

 =望んだ結果」

 

いくらプラス思考で考えても

適切な行動が伴わなければ

それは失望しか生みません。

これを忘れちゃうとただの

夢見がちなだけの人になって

しまいます。

 

2つの章をかいつまんで紹介します。

 

〇人との出会いを楽しむ

内気な人が人との出会いを逃してしまう

のは大きく3つの理由があります。

1相手に認められないことを恐れている

2自分に自信がない

3自意識過剰になっている

 

この3つを克服するためには

1自尊心を高める

2相手の緊張をほぐす

3自分のことを気にしすぎない

ということをすればいいのです。

 

自分に自信があれば相手が認めて

くれなくても不安になることも

なくなりますし、相手はあなた

よりも恐れているかもしれません。

 

相手にどう思われているかよりも

あなたが相手をどう思うかを

自問するなどをして

自分のことばかり考えなければ

愉快な人と楽しいひと時を

過ごすことができます。

 

〇自分の怒りを理解する。

自分の怒りの原因は周囲の人や出来事に

あると思いがちですが、実際には

周囲の人や出来事が自分の思い通りに

なるべきだと思い込んで自分を

怒らせているだけなんです。

 

怒りの根底には3つの間違った

信念があります。

1人生はうまくいかなければ困る

2気に食わないことがあれば腹を立てる

 のは当然だ。

3嫌なことに耐えなければならないと

 いうことは不合理だ

 

怒りは必ずしも悪いものではありません。

その状況を変えるきっかけとなる

前向きで健全な怒りは必要なものです。

しかし、感情を抑えることができず

憎しみや激怒、逆恨みとなって表れる

不健全な怒りは捨てるべきです。

人生は思い通りになるとは限らず

どうにもならないことに

怒っても仕方ないです。

 

怒りのコントロールが苦手な

ぼくにとっては耳の痛いはなしでした。

おっしゃる通り、自分のわがままさが

怒りを呼び込むんですよね。

 

この本は自分に自信がある人が

読むと毒になります、たぶん。

自身がない人はぜひ読んでみて

自分にピッタリくる章は丸写し

して毎日見て洗脳しましょう!

 

じゃ、また!!

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