簡単におしゃれな横向きの突っ張り棚を作る方法
おはようございます。
ほそやんです。
以前に壁面収納を簡単に作れる
ディアウォールの紹介をしましたが
もう一つ壁面収納を簡単につくれる
パーツがあります。
LABRICO(ラブリコ)という商品です。
ばねで突っ張るディアウォールに対して
ラブリコはねじで突っ張ります。
見た目はディアウォールの方が優れていますが
耐荷重という点ではラブリコの方が優れています。
ディアウォールは壁沿いにしか設置を
推奨されていないのに対して
ラブリコは独立して設置することが
できるとうたっています。
また棚をオーバーハングさせるのも
ラブリコの方がしっかりとしています。
ただ、ラブリコは上部に金具が見えてしまうので
気になる人は気になってしまいます。
お部屋の雰囲気によっても変わると思いますが
金具が見えて武骨になるのが嫌だという人は
ディアウォールの方が向いているのかなと思います。
ディアウォールとラブリコで違う点がもう一つあります。
ラブリコには横向きに突っ張れる商品があるんです。
横向きに突っ張るなら普通に突っ張り棒や
突っ張り棚でいいようにも思いますが、
どうしても見た目が悪くなります。
見た目よく突っ張りたいなら
ラブリコのこの商品は選択肢に入ると思います。
ディアウォールもラブリコも1セットで
だいたい1000円ぐらいなので木材が500円
ぐらいと考えれば十分元は取れると思います。
使うのは2×4ではなく1×4という木材で
2×4よりは薄い木材なので圧迫感もないです。
実際の商品はこんな感じです。
もちろん、横向きだけじゃなくて
縦向きにも使うことができます。
色は3色、白黒緑。
この緑は使い方が難しいのですがうまく使えば
めっちゃいい感じになります。
ぼくはセンスがないので無難に白を選びました。
欲しい長さの5cm短い木材を用意します。
縦向きの場合185cmまで
横向きの場合90cmまでとなります。
縦向きの場合は10kg、横向きの場合は1kgが
自重もふくめた耐荷重となります。
この商品はラブリコの中の簡易版みたいな位置づけの
商品ですのでそんなに重いものは乗せられません。
使い方は本当に簡単です。
1×4の木材の両側にパーツをはめ込んで
付けたい場所に仮置きしたらハンドルを
ぐるぐる回すだけで終わりです。
お部屋の雰囲気に合わせて木材に色を
ぬってもいいのですが今回ぼくは
そのまま塗装せずに使いました。
この上にダイソーで買ってきた小物を
ちょいちょいと置けばこんな感じになります。
不器用な人でも簡単にいい感じの棚を作れます。
よかったら一度やってみてください。
木材のカットをホームセンターでやってもらえれば
このラブリコだと道具すらなにも必要ありません。
じゃ、また!!
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