コロナウィルス

おはようございます。

ほそやんです。

東日本大震災の時に今の立憲民主党党首の枝野さんが

福島第一原発が明らかにおかしな状態になっているにも関わらず

「直ちには影響がない」と繰り返し発表されていたのを

覚えてはりますか？

重大なことが起こっているんじゃないの？

って思いながらも

政府が大丈夫だというなら大丈夫なのか・・・

って無理やり納得している人が多かったと思います。

また新聞ＴＶの報道機関もそれに倣う報道をしていました。

一部の人は絶対まずいって言ってましたが・・・

落ち着いたタイミングで、

実は原発はメルトダウンしていて

避難しなければならない地域があり、

住めるようになるには長期間かかると

いうことが発表されました。

第二次世界大戦の大本営発表を知らない世代が多くなり、

多くの人が政府や新聞TVから出てくる情報は

それなりに正しいものだと思っていました。

それが崩れた瞬間です。

これ以降、SNS発信の情報やYouTube発信のエンタメが

価値を持つようになってきました。

TVや新聞の既成メディアは「ネットは悪」のレッテル貼りを

必死に行いますが、福島第一原発の際のウソを垂れ流した

ことと向き合わない限り、嘘くささからは離れられません。

ネットにシフトが移っていっているのではなく

既成メディアからまず離れて、

そのうえでネットに移行していっているだけなので

ネットを攻撃するのではなく、

まずはなぜ離れていったのかを考えて

改善していかないと既成メディアが

復権することはないと思います。

そのビッグチャンスがいま来てます。

コロナウィルスです。

中国政府やWHOや日本政府のコロナウィルスに関する

発表を聞いていても誰も真剣に聞いていないですよねぇ。

だって嘘くさいし、福島第一原発と同じぐらい

あきらかにやばいっすもん。

いま、ここでちゃんと向き合ってどれだけのリスクがあって

どういう対策が本当に必要なのかしっかりと伝えていけば

信頼を取り戻せる第一歩になります。

でもねぇ、これですからねぇ。

mainichi.jp

今の時期にこの記事書きます？